QMS+ISMS統合文書
スムーズな統合を目的として統合テキストを公開
QMSとISMSを統合した
マネジメントシステムマニュアル
JIS Q 9001:2015(QMS)をベースにJIS Q 27001(ISMS)を統合した標準テキストです。さらに、クラウドセキュリティ認証要求事項(JIPDEC:JIP-ISMS517)を実装、さらにマネジメントシステムの有効性に寄与するために監査についての指針を実装しました。
統合した規格等
・マネジメントシステム監査のための指針
・JIS Q 27002 に基づくクラウドサービスのための情報セキュリティ管理策の実践の規範
・JIS Q 27017に基づくISMSクラウドセキュリティ認証に関する要求事項
も統合しました
・JIS Q 19011
・JIS Q 27017
・JIP-ISMS517
統合テキスト・統合マニュアルはCloud for ISMS会員の皆様に標準コンテンツとして近日公開!ダウンロードが可能です
Cloud for ISMS はこちら
Cloud for ISMS利用について
現在実施してる新規認証支援
Cloud for ISMSでオンラインサポート
Cloud for ISMS(クラウドサービス)を利用して、学習・文書テンプレート提供・文書添削・文書管理などを実施しています。もちろん必要な時には専任講師やアドバイザーが出張支援・特にリスクオーナーとなる部門長へのワークショップを含む教育研修や部門担当者のセキュリティ教育はオンサイトでご好評をいただいています。内部監査員育成はISO研修機関の通学コースと連携したり、講師派遣により実施。全従業員への導入教育や定期研修はeラーニングで実施して有効性評価・教育研修を記録しています。
従業員数500名・3拠点をクラウドサービスでつなぎ初回認証に向けて情報システム部セキュリティ担当(ISMS推進者)といっしょにプロジェクトを推進しています
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初回認証まで9ヶ月で計画した例
認証プロジェクトの立ち上げ段階(3ヶ月想定)では、現状調査(既存規程や手順・ルール)から始まり、上位文書の策定・規格やガイドライン・法令とのギャップ分析。部門毎に異なる情報資産やリスク(起きては困ること)をリスクオーナーとなる部門長とともにワークショプ形式でリスクアセスメントを実施。管理策の適用をもとに下位文書(管理規程・手順・ルール)の見直しや新規策定を進めます。
計画及び運用段階(3ヶ月想定)で管理職へのワークショップ・全従業員へのeラーニングを併用した導入研修を実施して運用を開始。さらに、内部監査員養成のための研修・ワークショップを開催して監査の準備・実施。
是正改善段階(3ヶ月想定)でマネジメントレビューや是正改善とともに初回認証の準備を実施。
ご予算や組織体制・認証取得の目的(意図)などから最適なご提案をさせていただいております。まずは無料相談をご利用ください。業種業態に合った経験豊富な講師・コンサルタント・アドバイザをご紹介いたします。